いつもこの記事を読んでいただきありがとうございます。

福岡県糸島市で気軽に相続相談ができる税理士、小山知則です。

毎週金曜日にブログで私の専門としている経営と相続をメインに役立つ情報を綴っていきます。お楽しみに!


現地調査の結果、縄伸び縄縮みを計算する場合や、宅地造成費を計上する場合など正確な地積を求めなければならないこともあるかと思います。

しかし、実際にその面積を正確に計算するのは結構面倒だったりしますよね^^

今回はそんな時役に立つヘロンの公式をご紹介いたします。

↑アレクサンドリアのヘロンは古代ギリシャの数学者  画像出典:ウィキペディア

1、例えば以下のような土地があったとします。

2、まずは、下記のように複数の三角形に分割します。今回は3つに分割できました。

3-1、一般的に皆さんが用いていると思われる?三斜法。

三角形の頂点a、b、cから垂線を引き

それぞれ底辺×高さ÷2で三角形の面積を求め、最後に合計します。

垂線が綺麗に引けずイラッとすることも(笑)

 

3-2、そこでオススメなのが、先人の知恵ヘロンの公式を用いた方法

試しに三角形①の面積を出してみます。

ヘロンの公式

s=(a+b+c)/2   

T(面積)=√s(s-a)(s-b)(s-c)

注)a,b,cは三角形の各辺の長さです

 

当てはめ

s=(3+5+6)/2=7

T=√7(7-3)(7-5)(7-6)=√56=7.483314・・・・・

 

めんどくさい垂線なぞを引かずに、計算だけでさくっと面積が出ました。

 

今回はシンプルな不整形地でしたが、複雑な不整形地になればなるほど、この「ヘロンの公式」が役に立ちます!

是非、覚えて活用してみてください。

 

 

次回も財産評価にかかるワンポイントアドバイスなども紹介していきます。

それでは、また。